北海道社会科教育連盟は、昭和26年5月に札幌市立山鼻小学校にて設立総会及び第1回全道社会科教育研究大会を開催以来、北海道の社会科教育の向上を図ることを目的とし、研究会の開催、機関誌の発行、学習会の開催など様々な研究活動を行ってきました。近年は「北の人間力向上」をテーマとし、実践研究を進めています。
組織役員
委員長 | 白崎 正 (札幌市立八軒西小学校) |
副委員長 | 大垣 秀彦(旭川市立千代田小学校) |
〃 | 水野 秀哲(釧路町立富原中学校) |
〃 | 長瀬 雅一(函館市立あさひ小学校) |
〃 | 三和 史朗(留寿都村立留寿都小学校) |
〃 | 千葉 一博(札幌市立三里塚小学校) |
〃 | 松尾 則明(札幌市立清田南小学校) |
〃 | 橋本 隆 (札幌市立川北小学校) |
〃 | 金澤 敦 (札幌市立札苗中学校) |
会計 | 石川 篤司(札幌市立札苗緑小学校) |
監査 | 堀井 理 (羽幌町立羽幌小学校) |
〃 | 蟹谷 正宏(愛別町立愛別中学校) |
令和4年度 |
北海道社会科教育連盟規約
1,この連盟は、北海道社会科教育連盟という。
2,この連盟は北海道における社会科教育の向上を図るを目的とする。
3,この連盟は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)講演会、講習会、研究会の開催
(2)教科用図書及び参考書の研究
(3)機関紙の発行
(4)各地区の組織強化・連絡
(5)社会科教育に関する調査研究
(6)その他、必要な事業
4,この連盟は、北海道の各市、各支庁を単位とする地区の加入団体で組織する。
ただし、未組織の地区からは個人加入することができる。
5,加入団体は、総会の決定した会費を負担する。
6,この連盟には、次の役員をおき、任期は1年とする。
(1)委員長(1名)…本連盟を代表する。
(2)副委員長(若干名)…委員長を補佐する。
(3)会計監査(2名)…会計の監査をする。
7,この連盟には、加盟団体ごとに小学校・中学校で1名ずつの地区委員をおく。
8,総会は、役員および地区委員(代表1名)で構成し、年1回委員長が招集し、およそ次の事業のことを審議し決定する。ただし、必要なときは臨時総会を開く。
(1)事業、決算の報告
(2)役員の改選
(3)事業計画
(4)予算の審議
(5)その他必要な事項
9,この連盟には、事務局をおき、局長・次長および局員を委員長が委嘱する。
10,この連盟の経費は、事業収入・会費および寄付金による。
11,この連盟には、総会の承認を得て、顧問をおくことができる。
12,この連盟の事業および会計の年度は、毎年4月1日にはじまり、翌年3月31日に
終わる。
13,この規約は、総会の決議によらなければ改廃できない。
付則 規約施行上、必要な事項については、別に定める細則による。
昭和26年5月12日 制定
昭和49年6月16日 1部改正
昭和60年5月18日 1部改正
沿 革
2021 創立70周年
2011 創立60周年
1951/05/ 設立総会及び第1回全道社会科教育研究大会を開催